書店で、アサヒカメラと日本カメラの3月号を立ち読みしてきた。
以前は、どちらかを定期購読していたし、両誌を購読していた頃もあったが、最近はもっぱら立ち読みが多い。
必ず見るのは、プロの写真と読者の月例写真コンテスト。
プロはもちろんだが、アマチュアの写真にも刺激を受けるものが時折あるので見ておきたい。
それに、流行を追うつもりは毛頭ないが、アマチュアを含む写真界の「流れ」みたいなものには触れておきたい。
これは、我が師匠の教えでもあったのだ。
この辺りは、忠実に師匠の教えを守るえらい自分なのだ。
写真の内容などに触れる資格は自分にはないが、気になったのは両誌の紙質の違いだ。
アサヒカメラの方は、日本カメラに比べて紙が硬い気がした。おそらく紙の厚さも日本カメラに勝っていると思う。
その分、分厚くなるし、ページをめくって誌面を広げにくいと感じた。つまり誌面も見にくい。おまけに価格も日本カメラに比べて高かったはずだ(これはページ数はほぼ一緒だが、アサヒカメラには付録がついていたせいかもしれない)
アサヒカメラの方が、紙としては若干高価なのだろうか。
印刷された時の見映えもいいのかもしれないが、自分には、ただページを広げにくいとしか感じられず、日本カメラの方が、はるかに見やすいと感じた。

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困ったものである。
先日も、「みんな、家の入り口に門扉がある。だから、うちにも付けたい」と言い出した。
確かに、ご近所さんを見ると、我が家も含めて門扉のある家がほとんどだ。
みんなの家にあるので、築40年の実家にも取り付けたいそうだ。
思うに、どうして40年前に取り付けなかったのかと思うのだが、いまさら母にそれを聞いてもしょうがない。
話しを聞いていると、どうも防犯上の不安があるようだ。
自分が、門扉などあっても開ければ簡単に侵入できる、そんな事よりも朝まで外灯を点けておけばよいのでは、悪い事をしようとする人は明るい照明は嫌がるよ、と言うと、「よその家の外灯は、みんな点いていない」と言う。
自分は、この「みんな○○○だ」が嫌いで、母と時々口論する大人気ない息子だ。
この言葉は、自分が子どもの頃に、デパートで「みんな持ってるから欲しいよ〜」と親に向かって訴えたセリフではないか。
その頃は、両親に諭されたのだろうと想像するが、いま頃になって、母がこのセリフを言いだすとは思いもしなかった。
人は人、自分は自分なのだ。
そのうち、「みんな、息子さんが優しいから幸せだ。私は……」と言われるのだろう。

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昨日の昼食に選んだのがこの店。
店を訪れるのは初めてだ。
初めてなのに懐かしい。
実は、以前「高田うどん」として営業していた頃には足繁く通っていたのだ。
旧オーナーから引き継がれて、いまのお店「たかまさ」となっているようだ。
噂には聞いていた。
味もそのまま引き継がれているらしいと。
自分としては、前の店が気に入っていたので、新しい店には、なかなか足が向かなかった。
ところが、昨日、近くに行く用事があり、ふと思い立っての訪問だった。
若干、不安はあったが、それは杞憂に過ぎなかった。
味も店内の様子も値段も?
以前のままのようだった。
高田うどんから「たかまさ」に変わって、すでに10年になるらしい。
そんなに長いこと、自分は、この美味いうどんを食べることを我慢していたとは……もったいないことをした。

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2月19日の夕方から翌20日夜明けにかけて、スーパームーンが見られるとは聞いていた。
夕方は見逃した。
寝る前に思い出して、高窓から夜空を見上げたら、さほど大きくはないように思えたが、月が見えたのでスマートフォンで撮影した。
翌朝、自転車に乗っていると、西の空に月が残っていた。
ガラでもないな、と思ったのだが、自転車を止めて撮影した。
そもそも、スーパームーンって何?
大きな満月ってのはわかるが、その基準はあるのか?
などと、年齢を偽って、NHKの子ども科学電話相談に聞いてみたくなった。
そういうわけにもいかず調べてみたが、何度、説明を読んでも頭にスッと入らない。
こどもの頃から、こちら関係はどうも苦手なのだ。

NHKの「サラメシ」という番組は好きだ。
その番組を見ていたら、昔ながらの大衆食堂が懐かしくなった。
番組の方は洋食屋さんだったけれど(笑)
最近は、大衆食堂と呼べるような構えの店は少なくなった。
安っぽいテーブルと椅子(失礼)
テーブルの上には塗り箸が何本も立った箸立てと調味料少々。
メニューは壁に大きく手書きされていたりする……
洒落たレストランも大好きだが、たまには大衆食堂もいいな(ただし美味くないとヤダ)

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延岡市のHPを見てると、1000円割引!「バス&ランチ キャンペーン」開催、という文字がふと目に入った。
あれ、これは随分前に見かけたような気がするが、もしかしてまだ開催中なのだろうか……
もし、現在も開催中なら、いや、HP掲載なのだから開催中なのだろう、これはいいではないか。
興味のある方はぜひ担当課にお問い合わせを。
もちろん、自分もかなり興味津々だ。
3,000円のランチを2,000円で食べられるというわけだ。
これは、まさしくオイシイではないか。
1000円割引!「バス&ランチ キャンペーン」
光で奏でるエピローグ2月12日から始まった野口記念館感謝のライトアップだが、16日に、ひと夜のイベントが開催された。
ちょうど同窓会打合せと重なり長居はできなかったが、ミニコンサートも鑑賞させてもらった。
ひと夜のイベントが18時から。
同窓会幹事の特権で打合せの開始を19時にして、ひと夜のイベントも楽しもうという魂胆だった。
自分が撮った写真ではとても伝わらないと思うが、ライティングは素晴らしいものだった。
どのようにライティングしているのだろう、と興味をもったが、何しろ時間が足りなかった。
野口記念館とイベントの主催者に心から感謝したい。



ブログの更新がこんな時間になってしまった。
内容のない更新をするくらいなら、更新継続にこだわらなくともいいのではないか、とも思ったりするが、自分の場合は、とにかく更新を続けるのだ、ということにしないと、また以前のようなブログ(何ヶ月も放置状態)になってしまうので、内容はほぼないけれど更新を続けようと思う。
ま、いつもの記事も特に内容の深いものではないし(笑)
中学同窓会のLINEグループを立ち上げたら、案の定、しょうもない事を繰り返しトークしてくるヤツが現れた。
2.3名の当事者のみに関するような話を、全員に聞かせようとするのは勘弁してほしい。
聞かせようとしているのではなくて、聞かせない方法を知らないだけかもしれないけれど……
おまけに、懐かしい写真を、と誰も求めていないのに自分の若かりし頃の写真を掲載するヤツまで現れた。
今の顔を見せてみぃ(笑)
ただ、みんな懐かしいんだろうな、会いたいんだろうな、というのは十分に伝わってくる。
いましばらく静観して、自由に会話をしてもらおう。
だが、自分などは、同窓会のお世話が終わったら、即刻退会しようか、などと思っている(笑)
あんまり年寄りとばかり付き合うのはよろしくないのだ。
旧消防庁舎跡地に、マンションだろうか、現在建設中だ。
こうやって、延岡も駅前や船倉が少しずつ変化しつつある。
油断ならないのだ。
自分は、普段、変わりゆく街を撮影しようという視点では撮ってないが、そういうことも大事だな、とこの頃よく思う。
もちろん、どなたかが根気よく長年にわたり撮影されているはずだとは思う。
それにしても下手な写真だ。
お恥ずかしい。


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延岡が発祥の地と言われる
チキン南蛮チキン南蛮は、甘酢ダレ派とタルタルソース派に2分される。
自分は、基本甘酢派だが、たまにタルタルソースも食べてみたくなるので面白い。
ま、どちらも美味い。
その日の気分で食べれば良いのだ。
甘酢ダレのチキン南蛮といえば、「直ちゃん」、これは異論はないであろう。
自分は、というか延岡の人は、旧店舗の頃から親しんできた店だ。
この「直ちゃん」、一度だけ自分を不安にさせたことがあった。
お母さんが引退され、息子さんに替わった頃に、一時期、味が変わってしまったことがあったのだ。
これは自分をがっかりさせた。
しばらく店から足が遠のいたほどだ。
自分の勝手な想像だが、伝統の味に何かプラスしたかったのではないだろうか、自分もそんな事をしたくなるタイプだ。
これには、当時多くのファンが不安になったのではないだろうか。
だが、店主は賢明だった。
多くの声が届いたのかどうかは知らないが、人づてに味が戻ったと聞いて、また通うようになった。
ありがたい。
感謝だ。
いま、この店は、県外から多くの客が訪れる人気店になっている。
2006年から書いているこの不人気ブログだが、途中何度も中断(単にホッといただけ)してきたが、ここ数ヶ月は人が変わったように(笑)更新を続けている。
この数ヶ月の間、更新が危ぶまれたのはただ1度きりだ
駆け込みセーフ!今日も何とか更新できそうだ。
別に記録は意識していない。
自分は記憶に残る選手になりたい方だが、やはりここまで続けてしまうと(笑)、もう中断できそうにない。
安否確認の意味合いもあるし(笑)、プロ野球選手のように1度打席に立つだけで連続試合出場記録を更新するような気持ちで、今夜はこれを書いている(例えが悪すぎたかな……)

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ありがたいことに、最近は、ほとんど不快なストレスのない生活を送っているが、唯一の困ったストレスが我が母の言動だ。
母は、元来わがままな性格だ、と身内の自分は思っているが、このところ、高齢のためかさらにヒートアップしてきた。
さらに、些細なことで勘違いをして怒ったりするようになった。
日常生活の中での不満もたまに訴える。
先日も、電力会社が電力メーターを勝手に交換して電気代が上がってしまった、と怒り出した。
周りの家のメーターはそのままなのに、年寄りだからと馬鹿にして交換したのだ、元のメーターに戻せ、と言いたい放題だ。
自分もメーター交換のことは知らなかったので、電力会社のHPを確認してみた。
それによると、これまでのアナログメーターからスマートメーターとよばれる通信機能を持たせたデジタルメーターに計画的に交換しているようだ。検針作業が不要となるので人件費の削減効果があるようだ。
もちろん、スマートメーターというくらいだから、それ以外の機能もあり、将来的にいろいろなサービスにもつながるようだ。
電力会社も無料で便利なメーターに交換して言いがかりをつけられちゃ、たまったものではないだろう。
もちろん、自分は、母に仔細に、かつ分かりやすく説明をした、つもりだ。
だが、母は納得しない。
自分の息子の言うことも信用できないようだ。
母が信頼する情報は、NHKの「ガッテン」、そして、同じ歳頃の茶飲友達や公民館で遊ぶ仲間たちのようだ。
その方々と同じでないと落ち着かないのかもしれない。
とにかく、母は自分の言葉には耳を貸さない。
悪いことを企むヤツが、母の家に「オレオレ詐欺」の電話などかけても、きっと徒労に終わることだろう。
その意味では、自分も安心だ。

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この雑草、懐かしい。
子どもの頃には、この時期、こいつの種だろうか、針状のものがたくさん服に付いて取るのに大変だった。
もう一つ、投げるとセーターなどにくっ付いてしまう実もあった。
こっちは、友達の背中などに投げつけたり、背中をポンと叩く振りをして、くっ付けるという遊びをやった。
どちらの草も名前を知らない。

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現在使用しているスマートフォンに、メモというアプリが標準で搭載されている。
自分は、このメモが手放せない。
思いついたことを記しておいたり、備忘録的な使い方をしている。
用なしになったものは即削除だ。
現在、330件のメモが残っている。
多いのか少ないのか見当もつかないが、自分のような忘れん坊は、これ無しではとてもじゃないがまともな社会生活は送れないと思う。

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朝刊の広告に、五木寛之さんの著書「白秋期」があった。
人生の黄金時代は50代から
60代・70代は老人ではない……そうだ。
そのとお〜〜り
(財津 一郎さん風にお願いします)
たしかに、自分も自分の事を「老人」と思ったことは、ただの一度もないぞ(笑)
財津一郎さん、この方もお元気だ。
調べてみると、父と同じ生年だった。
いつまでも、元気でいて
チョウダィ!(財津 一郎さん風にお願いします)
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意外に思われるかもしれないが、自分はけっこう笑う方だと思う。
いや、いつも難しい顔をしていますよ、と言う人は、本当の自分を知らない人だ。
いつも、笑いながらバカな事を言っている。
時々、「いま何歳ですか?」と自らツッコんでいる。
同級生の間でも、最も落ち着きがない。
自分には「威厳」とか「貫禄」とか、「年の功」とか「薀蓄」などどいう言葉が全く似合わない。
必要ともしていない。
これは自他共に認めるところだ。
さて本題。
最近、皆さんは腹を抱えて笑う事があるだろうか。
腹を抱えるくらいはあっても、涙を流しながら笑ったり、腹の皮が捩れるくらいに笑った事があるだろうか。
毎日楽しく生きているが、それでも腹を抱えて笑うことは年に数度じゃないだろうか、涙を流しながら笑うことは、もう長いことない。
もう一度、あの頃(どの頃だ?)のように「しょうもないこと」で涙を流しながら、腹の皮が痛くなるくらい笑ってみたいものだな〜。
いつものように本文と写真は全く関係ない。
この写真じゃ、とても笑えないのだ。
自分がLINEを利用し始めたのは2011年頃ではなかったかと思う。
もしかすると、2012年のごく早い時期だったかもしれない。
たぶん、これも同僚だったH田くんの影響だ。
ありがたい。
当時は、自分よりふた回り以上も若い人たちにLINEを勧めることもあった。
その頃、LINEを使って固定電話や携帯等にするとずいぶん安かったものだ(通信の質は悪かったけど)
いまは、もうそんなことをする必要もなくなった。
ほとんどの電話が、条件はあるにせよタダ同然でかけられる(ような気がしているだけかな)
ことし行う同窓会の打ち合わせで、同級生に連絡を入れているが、電話では記憶が曖昧になるので、互いのやりとりはメール等で残したい。
LINEはできるか、と聞くと
「大丈夫よ……」
と言うのでLINE友達追加して、少々長い内容を送った。
これで安心だ。
電話だけだと、自分などはすぐに細かい記憶がいい加減になるのだ。
困ったものだ。
すぐに自分の送ったメッセージは既読になった。
自分のメッセージには、質問もあったので返信はきっと遅くなるだろう。
たいがいの同級生は、メールもLINEも、もちろんスマートフォンも少々苦手としているようだ。
間も無く、その彼からLINE電話が入った。
「あ、オレオレ(詐欺じゃないぞ)読んだ読んだ、了解、了解。でね、○○についてはね、△△□□で、■▼◆は……」
やっぱり、自分の意図するところは理解してくれてなかったようだった(笑)
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昨日、
無事に煙突塗装工事が終了 などと書いてしまったけど、夕方、煙突の近くを通ってみたら、まだ途中のようだった。
適当な性格が災いした。
訂正してお詫びしよう。
で、別件のおはなし。
先日、家にいると面白い事があった。
なんでも面白がるのはいい性格だろう(笑)
玄関の呼び鈴(古い言い方だな〜、本当はドアホンかな)が鳴った。
は〜い、と元気よく玄関に向かうと、ドアの向こうに男性の影が見えた。
ドアを開けると、自分よりもかなり年配だと思われる男性が立っていた。
「○○さんですか」
「はい」
「じゃ、これにサインしてください」
と一枚の紙をいきなり手渡された。
男性は、その小さな紙切れ以外には何も持っていない。
自分は、もしや一昨日ネットで頼んだ商品が届いたのかな、とも思ったが、その品物が目の前にはないのだ。
「何のサインですか」
自分は、ややムッとして聞いた。
「あ、荷物が届いています」
男性は、そう言うと、路上に止めていた車に戻った。
やがて、小さな箱を手に持って戻って来た。
やっぱりそうだった。
自分は箱の表書きを確認してからサインをした。
それにしても、名前聞いて、いきなりこれにサインしろはないと思うんだよな〜(笑)
あ、いかんいかん、歳を重ねると、少々意地悪になるみたいだ。
反省だ。

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2月になって、いつの間にか旭化成の煙突塗り替え工事も終わったようだ。
前回の工事のときには、このゴンドラみたいなやつの中にいる作業員を見かけた、と思っている。
今回、そのような写真を撮れると期待していたが、どうも前にも書いたように作業員の姿を見かけることはなかった。
残念。
しかしながら、事故もなく無事に工事が終了した様子なのは何よりだ。
次回の工事は、約30年後……
うう〜んん、撮影は無理かも(笑)

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